「臥薪嘗胆:将来の成功を期して苦労に耐えること」
婚活には臥薪嘗胆の思いも少しは必要かなと思います。自分は良い関係でパートナーとして好意を寄せていても、必ずしも相手もそう思っているとは限りません。
人と人ですから合う・合わないは仕方がないのです。もし、好意を寄せている相手から返信が来なくなってしまったら…そんなときの対処法について書いていきます。分かりやすいのは自分だったら、と相手の立場から自分自身を客観的に見ることが効果的です。
自分の行いを振り返る
自分では良いと思って言ったことでも相手にとっては嫌なことかもしれません。
自分の仕事が忙しく業務に没頭しているときに世間話をしてくる同僚がいたら嫌ですよね。「察してほしい」と思ってしまいますよね。
それと同じで相手からしたら「自分都合で連絡してくるのは嫌だ」と思われているかもしれません。突然の電話や長文のメッセージは気を付けてください。
「自分だったら」と考えて、忙しいときに電話や長文のメッセージが来ても対応できないですよね。相手と自分の距離感を図り間違えないで、思いやって負担にならないように気遣うことが大切です。
連絡したくない理由を考える
先ほど書いた「相手の立場になって客観的に自分を分析する」ことが大切ですが、返信をしたくないと思うときは様々ですが大きく分けて3つあります。
①忙しいから
こればかりは日中の仕事を隣で見ているわけではないのでわかりませんが、待ちに徹してください。仕事や他のことが落ち着いたときに連絡が来ます。追いメッセージは厳禁です。
②温度感が下がってしまったから・他に好きな人がいるから
いちばん避けたいです。婚活は人生のパートナーを探す時間ですから自分が相手に選ばれないことももちろんあります。それを相手から察することができるかどうか、とても難しいですが一緒にいる時の彼の表情や態度、メッセージも来なくなってから気づくのではなく伏線はなかったか遡ってください。
③連絡できる状態がないから。
相手も人間ですから、怪我や風邪、身内の不幸などなにか連絡ができない事態が起きているかもしれません。これももちろん待ちに徹してください。
①~③で返信が来ない理由を並べましたが3日ほど経っても返信が来ない場合は②か返信を忘れていることが多いです。どちらにせよ「返信しなきゃ」と思わせる段階ではないことは理解して自分が相手の中に置かれている立場を知ることから始めましょう。
NGメッセージ
お目当ての男性の連絡先をゲットし、良い関係が築けていても、メッセージは地雷を踏みやすいツールです。顔が見えないので、相手が自分が送ったメッセージを読んでどう思ったかどんな表情をしているのか見えないからです。そのため、「これだけは気を付けて」というNGまとめを書き並べますので注意点としてお読みください。
①「マジで」「ワラ」はだめ
親しい友人とメッセージをしているわけではないので言葉遣いに気を付けてください。私も当時はiPhoneの予測変換で「それは笑うw」「まじで」と出てきてそのまま送ったこともありますが、出会って間もない男性からすると嫌でしょうね。
メッセージは気軽に送れることがメリットでもありますが、あまり考えずに送信できてしまうことはデメリットです。文字として携帯に残るものなので丁寧な言い回しを心がけてください。
②スタンプのみ
先ほども言いましたが、メッセージは相手の顔が見えないのでスタンプを1つポンっと送った時に相手がどう思うかわからないのです。要は「困らせてはいけない」ことを肝に銘じてください。最近は面白いスタンプなども多くありますのでスタンプを送った後に「このスタンプおススメです」等ひとこと添えてあげることがいいでしょう。
③誤字・脱字
私自身が誤字・脱字本当に多いので今では送る前にある程度目を通すようになっていますが当時はひどかったです。iPhoneのフリック入力は慣れている分、パパっと文字が打ててしまいますが最後に見返す人があまりいないでしょう。
そのあと「メッセージ取消」なんてしたら何を送り間違えたんだと余計に見栄えが悪くなります。「気を付けてくださいね」と送るつもりが「きをうけてくださいね」等、フリック入力の打ち間違えには十分気を付けてください。
メッセージの内容も大切ですが、前提として誤字・脱字がないかは確認してから送信をしてください。
愛されメッセージ
ここからは相手が「返信したいな」と思うメッセージについて書いていきます。厳禁なメッセージとしては重たい文面、催促メッセージです。
①質問をする
「?」で終わる文面には当たり前ですが聞かれていることに答えようと返信をする気持ちになります。しかし、何を聞けばいいかわからないという方も多いかと思います。
私が実際に心がけていたことはオープンクエスチョンではなくクローズドクエスチョンで質問をすることです。
分かりやすく言うと、YESかNOで答えられる2択の質問をすることです。婚活に限らず友人関係でもそうですが「何か食べたいものある?」と聞くより「私はパスタかお寿司が良いかなと思うんだけれどどっちがいい?」と聞くと話が進みますよね。
それと同じで「どんなタイプの女性が好きですか?」と定型文で聞くよりも「しっかり者のお姉ちゃんタイプか、ちゃっかり者の末っ子タイプどちらが好きですか?」と聞いてみた方が相手も答えやすいかと思います。
②ポジティブワードを入れる
あくまで相手のことをお話しすることに注意してください。
自分の話をポジティブに話しても相手からすると自慢話に聞こえてしまいます。「今日はすごく楽しかったです!〇〇さんの~~の意外な一面を発見したことが本日一番の収穫でした!」など相手の良いところを見つけて伝えることを意識してください。
その上で次も会いたいとストレートにお伝えすることが良いです。大人っぽい女性や控えめな女性を演じることも大切だとは思いますが、時には素直にお伝えすることも心がけてください。
③構えず読める内容にする
1日の中で自分自身が「面白いな」「素敵だな」と思う場面があったとして、それをお相手に共有することもおススメです。
「今日はお昼に会社近くの食堂でランチをして、そこのパスタがとても美味しくて、店内も綺麗で…」とだらだらと書くことはNGです。
「今日同僚と見てたんですけどすごくおもしろかったのでおすそわけです!笑 時間があるときに見てみて下さい。」と私が実際に送っていた内容は、お笑い芸人のコントや番組の動画のURLでした。話の話題も広がりますし、相手も気を張ることなくフランクにメッセージを返信してくれます。
徳量寛大の心を忘れずに
得良寛大とは、徳が高く、度量が大きく人に対して寛容なさまを表しています。
婚活をしていて相手から連絡が来なくなってしまった、会話が続かない、そういった場合でも「やさしい心」と「寛大な心」を持ち続けることが大切です。
人生のパートナーをお互いに探しているわけですから、一時の気持ちの高ぶりや単にかわいいからといって結婚できるわけではありません。どっしりと構えてあなたを支えていきますという真摯な姿勢を見てもらえるように意識しましょう。
冒頭でお話しした「臥薪嘗胆」、そして「徳量寛大」この2つのことばを忘れず、目の前のお相手に真摯に向き合えばきっと実りある婚活になることと思います。


